Hiroyuki Kano
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Brisbane
2021年1月1日より、既存の枠組みを大幅に変更する外国投資規制の改正法が施行されました。この改正により、「国家の安全」を保護するための新たな規制枠組みの導入をはじめ、法令の執行権限の拡大・強化など、様々な改正が行われました。
本ウェビナーでは、数多くの日本企業の対豪投資案件に関わってきたクレイトン・ユッツ法律事務所の加納寛之弁護士が、外資投資規制の主要な改正点および外資審議委員会(FIRB)承認申請手続の実務と近時の傾向等について、日本語で解説いたします。なお、今回のウェビナーは、メルボルン日本商工会議所との共催となります。